このページではいい車、特に新車ではなく中古車を選ぶ時のヒントになるようなことを紹介したいとおもいます。
中古車は出来るだけ1オーナーの車で整備手帳の整備暦がきちんと明記されている車を選んで下さい。前オーナーの乗り方一つで、エンジンの回り方やボディの歪み、内外装のキズの度合いなど、同じ車種年式でも違いがでます。価格にこだわるのもいいけれど、品質と価格のバランスがとれているクルマを選ぶのがベストです。
掘り出し物の車は要注意、疑ってかかった方がいいです。極端に安い車は大抵、事故歴や過走行など、何か欠点がある可能性が高いです。

欲しいクルマがよほどの稀少車でなければ似たような車種は何台もありますから、1ヶ所で決めることはせず、何ヶ所かまわって比べてみましょう。その際、クルマのチェックはもちろんのこと、その店の評判や従業員の接客態度も調べるといいです。「買ってそれっきり」というならそれでも構いませんが、故障や整備、車検など、購入後も付き合うことはたくさんあります。長く付き合える信頼できるお店を選ぶのが最も重要なポイントです。「値段」の安い車を探すために、県外にまで探しにいかれる方がいますが、これはあまりおすすめできません。たとえ、安く購入できたとしても、購入するまでの交通費、メンテナンスの際の費用を考えたら、差額なんてあっという間になくなってしまいます。信頼できる身近な販売店で購入するほうがカシコイ選択だと思います。
新古車というのはデイラーが新車を登録してナンバーを取得したのにユーザーに納車されなかった車のことです。
こういう車はメーカー保証などが新車と全く同じ扱いになります。
新車はユーザーが購入する時に支払う諸費用の中に、3年分の車検費用が含まれているのです。
つまり新車購入時には車の価格とは別に、車検費用などを含めたかなりの諸費用をプラスして支払っているわけで、新古車というのは既に車検と登録を済ませていますから新車を購入する時に必要な諸費用を支払う必要がなく、その分、安く買えるのです。更に新古車の中には新車と変わらないキロ数の車もあります。また、注文してから短期間で購入できるのもメリットです。
新車購入をお考えの方、新車を買うよりも確実に安く買える「新古車」というものをひとつの選択肢にしてみてはいかがですか?
「事故車はちょっと乗りたくないよ。」と思っている方がほとんどだと思いますが、でも車に事故はツキモノで、問題なのはちゃんと修理してあるかどうかということです。
現在の修復技術はコンピュータを使うなど高度になっていますので、事故に遭う前の状態にほとんど戻す事が可能です。
信頼出来るお店で事故車である事を納得して買うのであれば、低価格の車が見つかるはづです。当然、当社でも事故車を修理していますから事故車かどうかの見分けがつきます、お気軽にご相談下さい。

ページの一番上に戻ります。